おかひろブログ

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久しぶりにスラムダンクを読んで【スラムダンク名言】

 
スラムダンクと言えば30代の方にとっては懐かしい漫画ではないのでしようか。
 
スラムダンクは、1990年に少年ジャンプで連載が開始されましたが、私が知ったのはアニメからなんですよね。
それから漫画にハマり、一気に揃えたのを今でも覚えています。
その時は、授業中にも関わらず必死に漫画を読んでいました。
 
 
ここで、スラムダンクの名言をいくつか紹介していきます。
 

安西先生の名言

安西先生は、主人公の桜木花道が所属する湘北高校のバスケ部の顧問を務めており、その穏やかな風貌から「ホワイトヘアードブッダ」と呼ばれています。
しかし、名門大学で指揮を取っている時は、「ホワイトヘアードデビル」と呼ばれてるほどの鬼監督だったのです。
その時の教え子の事故死により、大学の監督を辞め、湘北高校の監督になりました。
 
お前の為にチームがあるんじゃねぇ。チームの為にお前がいるんだ!!
大学監督の時に自分中心のプレーをする谷沢に言った言葉です。
周りを見ず、自分の技術に頼りプレーするのではなく、バスケはチームプレイが必要だと伝えています。
 
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。
スラムダンクではもっとも有名なシーンです。
三井寿が中学生の県大会決勝でラスト12秒で1点ビハインド、相手ボール
三井が勝利を諦めかけた時に安西先生が言った言葉です。
このことがきっかけで三井は弱小高校の湘北高校に入学するのですが、怪我によりバスケ部から離れていきました。
バスケから離れた三井は、不良の道を歩んでしまいます。
そして、バスケ部を潰そうと体育館に乗り込んだところで安西先生と再会し、三井の思いが溢れ出します。
 
安西先生・・・バスケがしたいです。
 
もう、これはスラムダンクでは欠かせない名シーンですね。
 
 

仙道彰の名言

仙道は陵南高校が誇る天才プレーヤーで、
チームメイト、監督から絶大な信頼を寄せられています。
 
・まだあわてるような時間じゃない
全国大会の予選で陵南と湘北との戦い
陵南が有利に試合を進めていた時、キャプテン魚住のファールにより、流れが変わり、湘北に逆転された時、湘北高校に点差が離されていくなかで、場を落ち着かせるため仙道が言った言葉です。
チームメイトの信頼が厚い仙道だから説得力のある言葉ではないでしようか。
 
 

山王工業の堂本監督の名言

・負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる
山王工業は昨年の優勝校で、歴代の中でも最強のチームだと言われていました。
そんな山王工業が湘北に負けた後の堂本監督の言葉です。
敗北を知ることで、負けることの悔しさや勝ち続けることの難しさなど知ることができ、大きく成長することが出来る。
敗北からたくさん学べる事があるという事です。
 
 

桜木花道の名言

・左手は添えるだけ...
ワンマンプレーヤーの流川がラスト1秒で花道を見つけてとっさに出したパス
桜木もパスが来ると信じてシュート体制で待っていた
その時にでた言葉です。
2人が初めて協力したプレーに鳥肌が立ちました。
その後の桜木花道と流川楓のハイタッチは何度、読んでも感動させられますね。
 
 
 
他にも多くの名言があるので気になる方は読んでみて下さい。
ハマること間違いなしの漫画です。
 
さぁ、もう一回読もっかな。(笑)