おかひろブログ

自由な生き方をするためにエンジニアを選択した

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セルフイメージを上げけてなりたい自分になる!①

自己啓発本を読んでいるとセルフイメージと言う言葉はよく見かけます。
 
私も自己啓発本を読んでセルフイメージと言う言葉を知り、セルフイメージを上げる事を意識しています。
 

セルフイメージとは

セルフイメージとは、自分のイメージで、自己像の事を言います。自己像とは「自分はこんな人間である」とイメージでつかんでいる自分の事をいいます。
「自分はポジティブ思考の人間だ」
「自分はコミュ障な人間だ」
「自分は諦めが悪い人間だ」
「自分は貯金が出来ない人間だ」など
誰もがこういった自己評価を持ってると思います。
そして、人間は「そのセルフイメージ通りに」、「そのセルフイメージからなるべく外れないように」人生を生きているのです。
人間はセルフイメージ以上の生き方はできないのです。
 
つまり、セルフイメージのレベルが高ければ高いほど、大きな目標を達成する可能性は高くなり、反対に、セルフイメージのレベルが低ければ低いほど、大きな目標は達成することはできません。
 
 

セルフイメージはどうやって作られるのか

セルフイメージは幼少期に作られると言われています。
両親からのしつけなど幼少時の経験などから徐々に積み重なって出来上がってくるのです。
子供の頃からいつも親に怒られてばっかりだったり、褒めてもらえず育った子は「自分はダメな人間なんだ」とセルフイメージが出来上がってしまいます。
また、様々な成功体験や失敗などの経験を通して、自分の中の潜在意識がセルフイメージを作りあげています。
 
これがセルフイメージの概念になります。
 
 
まずは、自分がどんなセルフイメージを抱えているのかリストアップしてみましよう。