IT未経験がフリーランスエンジニアになれるのか?その方法とは?
どうも!おかひろです。
私は、未経験からエンジニアに転職し、いずれフリーランスとして働くことを目指しています。
フリーランスになれば、会社に依存しない働き方、場所や時間に捉われない生活、自由な生き方ができるようになります。
このことは、自己紹介でも書いています。
今回は
どうしたらIT未経験がフリーランスエンジニアになれるのか?
フリーランスエンジニアのなる方法
について書いていきます。
IT未経験がすぐにフリーランスエンジニアになれるのか?
プログラミングを勉強したことがなく、実務未経験者がいきなりフリーランスになれないのは、当然のことだと思います。
では、大学やプログラミングスクールに入って勉強していれば、実務未経験でもなれるのか?
これは、私の経験から答えると大阪では不可能に近い。ただし、東京の場合だと可能性はあるです。
私は、オンラインのプログラミングスクールを受講していたのですが、スクールが終わった後、試しにレバテックフリーランスに登録してみました。しかし、結果は実務未経験から案件を紹介してもらうことはできませんでした。
大阪では不可能に近く、東京だと可能性がある理由について
これも私が実際に転職エージェントから聞いたことなのですが、東京と大阪では案件数が違うということ。ITの人材不足といわれており、東京も大阪もエンジニア求人の案件数は増えているが、案件数の量は圧倒的に東京の方が多いとのことです。
私は、兵庫県に住んでいるのですが、未経験から転職するなら東京も視野に入れたほうがいいですよと言われました。
なので、東京だと勉強をしていれば、いきなりフリーランスエンジニアになれる可能性はありそうです。
IT未経験からフリーランスエンジニアになる方法
会社に属して経験を積む
まずは、経験を積むことが一番ではないでしょうか。
どこかの会社に属してプログラマーとしての実務経験を積む、プログラミングスキルを磨く。そして、専門的な知識や会話が分かるようになれば、フリーランスの仕事にも手を出していき、徐々に移行していく方法です。
会社に属していれば人脈も広げられるので、フリーランスになった時に仕事を紹介してもらいやすくなることも考えられます。
クラウドソーシングを利用する
今は、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスがあります。
クラウドソーシングサービスとは
仕事をしてほしい人(依頼者)と仕事をしたい人(受注者)を繋いでくれるサービス。
例えば、ランサーズだとコーディング作業の依頼、1万円など簡単なものからWeb・システム開発、100万円と幅広い案件があるので、自分のレベルに合わせて選ぶことも可能です。
また、このようなクラウドソーシング市場は、2012年時点で市場規模は100億円を超えており、2017年には1473.8億円規模に達成する見込みで今後も拡大していくと言われています。このようなサービスが増えることにより、フリーランスになる人が増えていくのではないでしょうか。
まとめ
プログラミングを勉強した後に、フリーランスになることも可能ですが、会社に属し実績を積むことが一番の近道ではないでしょうか。実務経験を積む=プログラミングスキルを磨くにもつながりますし、実務経験があることで案件の繋がりやすさも違ってくるはずです。
また、起業を考えている人などはプログラミングスキルだけでなく、マーケティングやマネタイズの知識も必要になってくるので、ベンチャー企業などで働き知見を広めることも可能ではないでしょうか。私は起業などは考えていませんが(笑)
スキルや知識がついてきたらクラウドソーシングなどを使い、仕事をしてみるのもフリーランスの近道になるはずです。