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自由な生き方をするためにエンジニアを選択した

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自己紹介・ブログについて②

どうも!

このブログを運営しているおかひろです!

 

自己紹介・ブログについて - おかひろブログ

↑こちらの記事が自己紹介になっていないので、改めてここで自己紹介をしたいと思います。

 

 

おかひろて誰?

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出身は兵庫県の尼崎市。

ダウンタウンが生まれた町として有名で、アマとういう愛称で親しまれている町です。

1985年生まれ32歳。

無駄なことをすることが嫌いな超マイペースな男です。

 

 

小学生時代

勉強が大嫌いで遊ぶことに夢中だった少年です。ドッチボール、バスケ、釣り、テレビゲーム(ストリートファイター、ポケモンなど)、ミニ四駆、プラモデルなど勉強してた記憶がないくらい遊ぶことに夢中でした。

あと、いろいろドジなこともやらかしていました。よそ見をして歩いていたら車に足を踏まれたり、教室でつまずいて、おでこをオルガンの角にぶつけ3針縫う怪我をしたりと今ではいい思い出です(笑)

 

 

中学生時代

中学時代は部活に夢中でした。

部活はテニス部に所属しており、授業が終わるとすぐにコートに向かいほぼ毎日部活に行っていました。朝6時ごろに起きて朝練、学校の練習が終わっても、ナイター設備が整ったコートに行って練習していました。

こんなにがんばって練習していたのに試合では初戦敗退、良くて2回戦敗退でした。

私にはテニスの才能がなかったみたいです(笑)

 

 

高校生時代

高校時代はまさに組織不適合者だと認識した時代でした。

中学時代の友達はほとんど違う高校に行ってしまい、高校からは新しく友達をつくらないといけない状況になってしまいました。

友達を作らないとの思いだったので、クラスの輪に溶け込むことで必死でしたがある日、友達を作ることに煩わしさを感じ一人で居ることを決意しましたまた、集団で行動することも嫌いでした

弁当も一人で食べていたり、休憩時間も一人でいることが多かったです。

今でいう「ボッチ」ですね(笑)

 

 

専門学生時代

ものづくりの仕事がしたい、将来自分の家は自分で設計したいとの思いで建築の道に進みました。

そして、専門学生時代に2級建築士を取ろうと思い、必死に勉強したのですが、まさかの製図試験で不合格になる。周りはみんな合格して私、一人だけが不合格という状況になりました。

あの時は寂しかったな・・・。(次の年に合格することができました。)

 

人付き合いについては、なんだかんだ上手くやっていたような気がします。

ただ、こころの中では人付き合いが苦手、嫌いてことは持ち続けていました。

 

 

社会人(1年目~2年半目まで)

建築関係の職場に就職したのですが、会社に属すことに違和感を感じ(人付き合い、縛られて何かをすることが苦手だったので、組織に属することは合わないと思い)1ヶ月で辞めてしまいました。

そして、登録した派遣会社から仕事を紹介してもらう。

派遣先が責任のある仕事は任されない、上司に残ってと言われない限り定時で帰れる、給料もそこそこもらえていたので、居心地が良かったことから、2級建築士の資格に合格したらすぐに辞める予定だったのですが、結局1年の予定が2年半も働いてしまうことに。

 

 

社会人(2年半目~6年目まで)

 派遣社員の契約が切れたため、次に就職したのが、私が入社する前は社長1人だった小さなアトリエ設計事務所です。

この時も組織で働くことが嫌だったたので、組織がなく、仕事をなんでもやらしてもらえることから選びました。

ただ、アトリエ設計事務所て薄給激務で給料は少なく、終電で帰るのが当たり前の世界なんですよね。

「建築大好き!」「有名な建築家になりたい」と思っている人が就職するような場所で、3年程度でノウハウを盗み、独立するのが普通だと考えられています。

私も成長できると思い選んだ道なのですが、実際に働いてみたら外注仕事ばかりさせられて3年半働いて意匠設計はほとんど関わらなかったです。

なんのために設計事務所で働いてるのか分からなくなり辞めることに。

しかし、外注の仕事ながら設計の仕事ができていたので、ものづくりの楽しさや自分が設計したものが実際に建ち、誰かに使われる喜びを感じれたのは大きかったです。

 

 

社会人(6年目〜現在)

アトリエ設計事務所を辞めた後は、初めて会社に属すことを決めて建築事務所で働くことに。

派遣社員の時も会社には属していましたが、派遣社員と正社員では、責任の重さなど立場が違います。

社会人を6年経験しているからやっていけると思っていたのですが、やっぱり会社に属す事は合わないと思い、辞めることを決意しました。

ホワイト企業なのに会社を辞めたくなった理由をまとめてみた - おかひろブログ

 

会社に属して感じたことは

とにかく社内営業、人間関係がめんどくさい!

上司などに気を遣って話さないといけない

興味のない人たちと当り障りのない会話をすることが疲れる

行きたくもない飲み会に行かないといけない

実際に人付き合いが苦手な私は、できるだけ飲み会に参加しませんでしたし、参加しなければいけない飲み会でも極力お酌などには回りませんでした。

派遣社員の時は、派遣という立場を利用してこういうことを一切しなかったのですが、あらためて組織不適合者だと認識しました

 

他にも周りに人がいると見張られている感じがする、決まった時間に起きて会社に行き、一定時間拘束されることにも苦痛でした。

 

 

自分の人生について考える日々

そして、こんな違和感を感じながらの日々に

俺の人生なんなんやろ?と漠然としたことを考えるようになっていました。

そこから、会社を辞めるため、というか会社に雇われずに生きていくにはどうしたら出来るかを考えはじめました。

 

 

未経験からエンジニアを目指します!

私は、やまもとりゅうけんさんのブログを見てエンジニアの存在をしりました。

やまもとりゅうけんのプロフィール | RYUKEN OFFICIAL BLOG

また、やまもとりゅうけんさんはフリーランスエンジニアの働き方の素晴らしさをブログで紹介しており、私もその素晴らしさからエンジニアを目指すようになり、今はエンジニアになるため転職活動中です。

  

プログラミング技術は必要になってくる

2007年iPhoneの登場以来、人々の生活は大きく変わり、今ではスマートフォンのない生活は考えられない世界になっています。

最近では、AI人工知能、VR仮想現実の技術が注目を集めており、ますますプログラミング技術は必要になってきます。一方でIT人材不足が深刻化しており、経済産業省の調べでは、2030年には79万人に上ると予想されています。

今後、エンジニアの需要は高くなってくるはずです。

 

学習コストのコスパが最強で未経験からでも転職可能

今は、Progateやドットインストールなどたくさんの無料学習サイトがあり、お金をかけずにプログラミングを勉強することが出来ます。

また、先ほど述べたように、IT人材不足が深刻化しているため未経験から転職が可能です。

 

自由な働き方ができる

エンジニアとして経験を積んでいけばフリーランスエンジニアになることも出来ます。

フリーランスエンジニアとは、会社など組織に所属せず、自分一人の力で仕事を獲得し、成果報酬をもらう働き方をするエンジニアのことです。

フリーランスエンジニアになればPCとネット環境があればどこでも仕事ができるので、自由度の高い生活を送ることが可能です。

また、自身の頑張り次第では、会社員の何倍もの収入を得ることができます

  

あと、ものづくりの仕事には関わっていたいと思いがあり、建築もエンジニアもベースは同じ「ものづくり」なので、自分には向いているのかなと勝手に思っています

 

 

最後に

このブログについて

このブログを始めた経緯は、自分の記録、日々感じたことを発信していこうと思い始めましたので、これは変わらず続けていきたいと思います。

そして、私のようにエンジニアに転職を考えている自由な働き方を手に入れたいと考えている人のために私の経験やエンジニアについてなどを発信していけたらと思います。

私の経験が少しでも誰かの人生に影響を与えればなによりです。